色々
2009/09/16/Wed
エロが書きたいだけなので、苦手な人はスルーしてください。
下手なエロを読んでしまった……とほほえましい気持ちになれる方のみレッツスクロールでお願いします。
発車のベルが鳴る寸前、どうにかこうにか満員の電車に乗り込む。というか、押し込められる。
何が悲しくてこんなうざい状態に……と相当苛々しつつも、行かざるを得ない自分の状況が情けない。
足がわずかにつま先立ちになるくらいの充実っぷりに、どこにこんなに人が隠れてたんだ……と明後日のことを考えながら10分ほど経つと、駅に着き乗り降りする人の波にもまれる。
どさくさにまぎれ、ドアの間に隙間をみつけて何とか滑り込んだ。
「……?」
ふと、臀部に違和感。
さわ。さわさわさわさわ。
これはもしや。
(痴漢……?)
ただ自分はどこからどう見ても普通の男だし、何かの事故か?
別に朝から溜まってるわけでもないけど、スルーするのもうざったいのでひっかくとか捻るとかしてやろうと、その不埒な手を掴んだ。
その瞬間、ものすごい力で手首を掴み返された。
(なに……)
その手を、どこかに押しつけられたのだが、この感触は……。
(えええええええええええええええええええええええ)
この、硬い感触は……勃って……!
思わず硬直した直後、電車は駅に滑り込んだ。
(逃げられる……! やばい、逃げよう)
振り払って逃げようと出口に向かうが、逆にぐいぐいと引っ張られ、電車から引きずり下ろされた。
それは……
「エル……おまえ何して……」
「アハハッ」
天真爛漫な笑顔で、ぐいぐい引っ張られる。
笑っていない目と、腕の力に我知らず身が縮こまる。
「こっそりオスカー見てたらゾクゾクしちゃって」
目の前にトイレが見えた。
「待て……何……っぐぁ……」
無理矢理個室に押し込まれ、便座に座らされる。
ヤバイ、と身も世もなく大声を出そうとすると、口の中にハンカチを押し込められた。
意外と馬鹿力で、片手で易々と動きを封じられる。
本気を出して抵抗すれば何とかなるのかもしれないが、そうする気にもならなかった。
怖い、のだ。こいつの目が。
にこにこへらへら笑ってるくせに、絶対に本気で笑ってない。
その目に射すくめられ、動けなくなってしまう自分が心底情けない。
「だいじょうぶ、君のことどうにかしようとは思ってないよ」
顔だけはにこにこ笑いながら人のことをぎゅうぎゅう押さえつけ、やつは自分のズボンのベルトを外した。
「見てて、その綺麗な目で」
すごく冷たい目でそう言うと、なんと、人の目の前で自分で自分のモノを弄くり始めた。
「~~~~~っ!?」
便座に座らされて上から押さえつけられた状態で、目の前にはやつのモノが。
だらだら体液が出てきて、ぷんと雄の臭いがする。
(そんなもの見せるな!!!!)
そういって暴れたいのに、身体は全然言うことをきかない。
目を逸らすと、体液にまみれた手で頭を掴まれ引き戻された。
「見てろって言ったよ?」
べたべたの手で頭を押さえつけられ「セットしたのに……」なんて全然関係ないことを思っているうちに、やつは今までオレの腕を拘束していた手でまた自身を扱きはじめる。
正直に言おう。その恍惚とした表情に、隠しきれない怯えと、欲情を感じた。
見開いたままの目は逸らせず、育っていく彼をまじまじと見つめる。
(あ、やばい……)
そう思った瞬間、顔に生暖かい体液がぶちまけられた。
「ぅ……」
反射的に目を閉じたものの、どうしていいのか分からずに完全に思考停止。
「君のも起きちゃってるね」
手が伸びてくるのを、ただ受け入れるしかなかった。
下手なエロを読んでしまった……とほほえましい気持ちになれる方のみレッツスクロールでお願いします。
発車のベルが鳴る寸前、どうにかこうにか満員の電車に乗り込む。というか、押し込められる。
何が悲しくてこんなうざい状態に……と相当苛々しつつも、行かざるを得ない自分の状況が情けない。
足がわずかにつま先立ちになるくらいの充実っぷりに、どこにこんなに人が隠れてたんだ……と明後日のことを考えながら10分ほど経つと、駅に着き乗り降りする人の波にもまれる。
どさくさにまぎれ、ドアの間に隙間をみつけて何とか滑り込んだ。
「……?」
ふと、臀部に違和感。
さわ。さわさわさわさわ。
これはもしや。
(痴漢……?)
ただ自分はどこからどう見ても普通の男だし、何かの事故か?
別に朝から溜まってるわけでもないけど、スルーするのもうざったいのでひっかくとか捻るとかしてやろうと、その不埒な手を掴んだ。
その瞬間、ものすごい力で手首を掴み返された。
(なに……)
その手を、どこかに押しつけられたのだが、この感触は……。
(えええええええええええええええええええええええ)
この、硬い感触は……勃って……!
思わず硬直した直後、電車は駅に滑り込んだ。
(逃げられる……! やばい、逃げよう)
振り払って逃げようと出口に向かうが、逆にぐいぐいと引っ張られ、電車から引きずり下ろされた。
それは……
「エル……おまえ何して……」
「アハハッ」
天真爛漫な笑顔で、ぐいぐい引っ張られる。
笑っていない目と、腕の力に我知らず身が縮こまる。
「こっそりオスカー見てたらゾクゾクしちゃって」
目の前にトイレが見えた。
「待て……何……っぐぁ……」
無理矢理個室に押し込まれ、便座に座らされる。
ヤバイ、と身も世もなく大声を出そうとすると、口の中にハンカチを押し込められた。
意外と馬鹿力で、片手で易々と動きを封じられる。
本気を出して抵抗すれば何とかなるのかもしれないが、そうする気にもならなかった。
怖い、のだ。こいつの目が。
にこにこへらへら笑ってるくせに、絶対に本気で笑ってない。
その目に射すくめられ、動けなくなってしまう自分が心底情けない。
「だいじょうぶ、君のことどうにかしようとは思ってないよ」
顔だけはにこにこ笑いながら人のことをぎゅうぎゅう押さえつけ、やつは自分のズボンのベルトを外した。
「見てて、その綺麗な目で」
すごく冷たい目でそう言うと、なんと、人の目の前で自分で自分のモノを弄くり始めた。
「~~~~~っ!?」
便座に座らされて上から押さえつけられた状態で、目の前にはやつのモノが。
だらだら体液が出てきて、ぷんと雄の臭いがする。
(そんなもの見せるな!!!!)
そういって暴れたいのに、身体は全然言うことをきかない。
目を逸らすと、体液にまみれた手で頭を掴まれ引き戻された。
「見てろって言ったよ?」
べたべたの手で頭を押さえつけられ「セットしたのに……」なんて全然関係ないことを思っているうちに、やつは今までオレの腕を拘束していた手でまた自身を扱きはじめる。
正直に言おう。その恍惚とした表情に、隠しきれない怯えと、欲情を感じた。
見開いたままの目は逸らせず、育っていく彼をまじまじと見つめる。
(あ、やばい……)
そう思った瞬間、顔に生暖かい体液がぶちまけられた。
「ぅ……」
反射的に目を閉じたものの、どうしていいのか分からずに完全に思考停止。
「君のも起きちゃってるね」
手が伸びてくるのを、ただ受け入れるしかなかった。
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